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自己学習の「道具」としてのICT
諸外国では、どのようなICT教育を実践しているのだろうか。 北欧やアジア諸国を視察した東京工業大学の赤堀侃司(かんじ)教授が、韓国、中国、シンガポール、フィンランド、オーストラリアなどの事例を交えながら、今後の日本の教育が取るべき針路を語る。
注1: Communication Technology(情報通信技術)の略。 海外では、教育分野における情報技術は、ITよりもICTという用語で呼ばれることが多い
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チャンレンジや進研ゼミ中学講座などが、紙の教材かタブレットの教材のどちらかをお客様に選べる形にしたので、結構みなさん興味のある話題のみたいです。
塾では既にICT教材は取り入れているものの、「たくさんある教材のうちの一つ」程度の扱いです。
塾長としては、ICTを使って学習を効率的に行うよりも、時代の流れに沿ってICTを使うこと、ICTを道具として使うことに本質的な価値があると捉えています。
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